私は男で38歳でありながら髪型に異常にこだわりを持っています。初めて美容室に行ったのが20歳になった時でした。

それまでは床屋で切ってもらっていたのですが、床屋って髪の長さを短くするのがメインなので、あまりお洒落とかは目的ではないんですね。
なので最初、美容室でカットしてもらった時の衝撃は今でも忘れられません。

それまでは髪を切っても髪の質感は全く変わらないので、重い質感を感じていたのですが、
美容院でカットしてもらった後、自分の髪を触ったら自分の髪じゃないくらい軽くなりました。

前髪とかもスッキリした印象で、それまで垢抜けなかった自分がちょっとだけカッコよく見えました。

それに加えて、20歳の頃は丁度カリスマ美容師ブームで、男でも美容室に行く人が続出して、特に2000年放送された

大ヒットドラマ『ビューティフルライフ』で木村拓哉が美容師の役を演じているのを観て、あの髪型にしたい、と思い、

もう滅茶苦茶恥ずかしいんですが、勇気を振り絞って木村拓哉の当時の髪型、割と長めでボリュームのあるパーマをかけてもらいました。

最初の頃は、失敗しておばちゃんぽくなってしまったんですが、慣れていくうちにオーダーが上手くなって半年くらいで理想のパーマで

セットする事が出来ました。

元々、パーマに対してこだわりがあって中学生の頃、直毛である事を理由にちょっとしたいじめを受けていたので、

学校を卒業したら、パーマをかけるのが夢でした。

ただ、当時は男がパーマなんて芸能人じゃないんだから、っていう冷ややかな目がありましたが、

それを取っ払ってくれたのが木村拓哉です。

私の同年代30代後半~40代の人にとっては木村拓哉はファッションリーダーの代表的存在でした。

その頃から、木村拓哉がドラマに出演した時の髪型を常に意識して真似していました。

長さもちょっとでも違うと変な違和感を感じていたので当時は頻繁に美容院に行ってました。

ワックスも直毛だからハードワックスを使っていてワックスの種類は未だに変っていません。

20代の頃はパーマで全体的にボリュームを持たせて、襟足長め、就職活動の時は苦戦していました。

その時だけやや短めにして、入社してしばらくしてから元の長さに戻すというのを30歳くらいまでやってました。

30歳を過ぎてからは木村拓哉の髪型を意識する事は少なくなりましたが、ベースはほぼ変わってないです。

パーマをかける頻度は寧ろ、30代になってからボリュームが出なくなり、パーマが取れてしまうので、今の方がパーマの頻度は多いです。

流石に木村拓哉のように、とは今は言わないですが。

髪質が繊細なだけに、セットする時間も男でそんなに時間かけるの?と言われるくらい莫大にかかります。

20代の頃は30分~40分。その為に早起きして、一生懸命セットしていました。

その為に早起きするのもしんどくなってきて会社の近くに引っ越ししました。

引越したのはそれだけの理由ではないのですが、時間的な余裕が生まれたのは間違いないです。

30代となった今でも15分くらいはかかります。長すぎですね。

女子か!って突っ込まれそうですが。

同世代の男子は頭髪が薄くなっている人もいる中、今でも髪型を気にしている自分に嫌気がさしているのですが、

どうしてもパーマをかけたくなるんです。

髪は長い友ですから。

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