気持ちの滅入るとき

次から次へと沸き起こる難題の山や、人とのやりとりの中で、いつも落ち着いて冷静に対処出来ているうちは、事件はおきないでしょうが、少し歯車が狂いだすと、なにかすると精神的なやまいにかかりそうになります。

案外そういうときは、自分は病気だと認識できないのが普通で、気がつくと、ときどき死にたくなる気持ちが発作的に沸き起こります。

そういうときに、誰か自分の話を聞いてくれる人なりがいればいいですが、そうでないと大変あぶない状況になってしまいます。いわゆる「うつ」と「自殺」です。

だいたい、冷静な精神状態で自殺(死にたい)願望が沸き起こることは少ないでしょう。かつての自分がそうでしたから。冷静にそういう死にたいという精神状態になっているときもあって、そのときは、死ぬ方法を調べます。

やはり怖い気持ちがありますから、できれば楽に、苦しまないで死ぬ方法を調べます。どうも、こういうことをネットに書くのは問題かもしれませんが、現実には「うつ病」経験者はほとんどがそのような精神状態になります。