２２歳の時に卒業旅行で３泊４日の北海道旅行へ行きました。
美味しい食べ物が多いのは北海道だろうということで旅先が北海道に決まりました。

時期は３月で本州は雪が解けていましたが北海道は道路のわきに雪が積み上げられていて、そんな光景が北海道へ来たことを実感させました。

１日目はあまり時間がなかったのでサッポロビール園へ行きジンギスカンとサッポロビールを堪能しました。
本場で食べるジンギスカンはくせが少なくて本当に食べやすかったです。

２日目は小樽観光をしました。小樽には有名ななるとの半身揚げという鶏肉料理があったので昼食はそれを食べました。
揚げたての鶏肉がジューシーで噛むたびに肉汁が溢れてきて美味しかったです。
夕飯もそのまま小樽で海鮮丼を食べました。

３日目は魚市場に行きました。魚市場ではテレビで何度も取り上げられたことがあるという海鮮丼を食べました。
新鮮なエビやマグロなど様々な海鮮が乗った丼でした。
私はウニがあまり得意ではなかったのですがここで食べたウニは臭みがなくて食べやすかったです。
ウニが苦手な私がお土産に購入してしまうほどです。市場で海鮮などを購入し、夜は札幌に戻ってスープカレーを食べました。
なんと１時間待ちの人気店で、スパイスの効いたカレーとごろっとした北海道の野菜の甘さが最高に美味しかったです。

４日目は新千歳空港で海鮮や海老そばを食べ帰路につきました。
長いようで短い４日間で、北海道の名物や美味しいものをお腹一杯に堪能することができ本当に充実した卒業旅行でした。