結婚で重要なのはお互いへの思いやりを丁寧に繰り返すこと

いま結婚してとても幸せに暮らしています。そんな幸せの第一歩となった旦那さんとの出会は、
現在34歳ですが、じつは10歳のとき。

小学生の時に習い事で一緒だった人で、学校は別だったが少人数だったため話をすることが多かった。
小学校卒業時に習い事を辞めたため、その後連絡を取ることはなかったが、高校入学時に同じクラスで発見。旦那が見た目も雰囲気もほぼ変わらず成長していたため自然と話せたし友達になることができた。高校2年生の時に塾も同じクラスになり夜帰宅時に送ってくれるようになり意識しはじめ付き合った。その後短大時代は遠距離で付き合い、私がUターン就職して5年後に結婚。
いま、結婚もしてとても幸せです。なれそめは次の通り。
出会ってすぐ付き合わなかった。まだ10歳だったし付き合うという概念もなかったと思う。再会後も友達として話はするものの学校外で遊ぶまでの仲ではなかったので1年ほどは特に友達以上の感覚はなかった。 塾へ通いだして夜の帰宅時に一緒に帰るようになったことで話をする機会も増え、なんとなく波長の合う心地よさを感じるようになり、旦那のことが気になっていることを伝えたら、旦那から告白されて交際に発展した。
でも、すべてが順風満帆だったというわけではありません。
私が短大で彼が大学だったので就職が私の方が2年早く、彼が就職し新人として頑張っていたころに私は任される仕事も多くなって自分だけの責任でなくなってきた時に仕事の話含め、まだふわふわとした感覚の残る彼にいら立ち、結婚は全然考えてないと言われた時に交際期間としては5年以上経っていた中の発言で全然というワードにショックで破局を考えた。
そもそんな危機も乗り越えられました。その時ためしたりやったことが次の事。
職場の私と20歳以上離れたパートの皆さんと話をした時に、全然考えていないというワードがショックでという話をしたところ、ほぼ皆さんが彼の年齢と状況で結婚なんて考えられないだろうと、交際期間の長さから結婚を考えているのではなく、私が自分で仕事をするようになり自立した生計プランが見えてきたから結婚を私が意識し始めたのであって彼はそこまでまだ考えられる位置にいない、男の人はその位置まで到達するのに自分のペースでゆっくり登るから無理に押して登らせず支えるようにさりげなく押す方がいいと言われ、彼の性格や状況を考え直し、彼の出勤前に彼の家にお弁当届けたり、疲れてそうな時は干渉しない、彼の話をちゃんと聞く、笑顔でいること、一緒にいる時間は穏やかに過ごせるようにした。無理に自分にプレッシャーをかけて行動したわけではなく最終的には彼の生活ペースを自分なりに理解し混ぜ合わせていけるようにしていた。
いまは少し落ち着きました。
とにかく会話が途切れず、ささいな面白いことや楽しいと思うことを共有し、お互いの距離感を結婚しても踏み込みすぎず守ってくれる、人を思いやることを行動で示し伝えてくれる彼を尊敬し、彼と結婚して幸せだなと感じる。
結婚っていろいろ考えます。

結婚して絶対にぶつかることや考え方の違いは出てくるが、お互いへの思いやりを丁寧に繰り返すことを疎かにしなければだいたいのことはなんとかなる気がする。

>>幸せになったきっかけ

>>何も言わないでも霊視で視てくれる電話占い先生 https://post4sportglasses.com/